漢方薬剤師と考える。不妊治療を変える時。止める時。


by torimama
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不妊治療は、どこへ行く? ~その2~

今日も夕方になりました。

こんばんは。
とりママです。

今、ありがたいことに次女が、台所の洗い物をしてくれています。

こんな時、「娘がいてよかった!」と思うんですが、
案外、こんな時は少ないものです。

「心配の種」を運んでくる方が多いです。


さて、引き続き「不妊治療の行方」ですが、
    「感情」を抜きに考えられないし、
       政府の方も男性が多く、
          今早急に法の整備をしても、
             去年の「皇室典範」の論議のように
               後回しになる事もあるかもしれません。

「皇室典範」は、
紀子様のご懐妊があって、今は「論議はストップ!」
になったのですが。


    この「生殖」の問題は、
      一筋縄にはいかないように思います。

この前もお話した、
人の「倫理観」と「価値観」が全く同じではないからです。


私は、はっきりした意見はありませんが、
「何が何でも、手に入れる」的な気持ちには付いていけません。


こんな話もあります。


体外受精によって「子を持った」人に
実は、虐待が多いということ。


細かな追跡と、比較がなされていないようですが、
もし、はっきりした相関関係があるとしたら、
残念です。


「子供を持つ」
このことの本当の意味や、自分達が親になるという事がわからないのですから。


語弊がありますが、
(ペット好きの方、すみません)
「人の子」は、言葉では言い表せませんが、
ワンちゃんや、猫チャンを頂いてくるのとはちがいます。

我が子は、ペットではありません!


愛情があるから、親であるオトナは悩み、
時として、しかります。
褒める事もします。


そこで、「叶わない何か」があることを知ることで、
親もとで育てられていた日は、
「守られていて、苦労がなかった」ことに気付きます。

大人になるって、
苦労の仲にある、「たまにの喜びを知る」ことだと分かります。

それは、特に子供がいることで、わかります。


だから、私は虐待をしてしまう方に
「腹がたつ」よりも
この「幸せ」を感じなかったことを「残念だ」と思います。

それも「生い立ち」と、言ってしまえば「無責任」ですが。

何かのキッカケで変わるんだと思います。
人って、そんな悪いところばかりじゃありませんから。



ちょっと本題からズレましたが、

    「不妊」で悩んだ時こそ、
       それが「ラッキー」なこととして、
     
「自分はどうしたいのか!」を何度も、何度も、時間をかけて信念を築いておいてください。


そうでないと、
今後確実に起こりうる「代理母」の問題に、もし、あなたが、ぶち当たった時、
以前、
アメリカであった、
「M事件」のようなことに出くわした時、
ココロが乱れ、毅然としていられなくなると思います。


「M事件」のことは、明日、お話します。


なかなか手に入れられないものがあること。
そして、手に入らない事が「不幸」なんかじゃないこと。


わかるかなあ~。
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by torimama | 2006-10-20 18:16